2014年06月18日

ブログ引っ越しのお知らせです

当ブログ「街にもでるけど、書物は捨てない」ですが、このたび引っ越しをすることにしました。

こんどのブログのタイトルは、「ミチル日々」⇒http://michiruhibi.com/

日々更新しながら自分が満ち足り、
お読みいただいた皆様も満ち足りていただけますように
...と願いを込めてみました。

2012年6月から約2年間と短い間でしたが多くのかたに訪問いただきありがとうございました。
ブログの記事から適宜、加筆して引っ越し、すべての記事の引っ越しが終了次第こちらのブログも閉鎖してゆきたいと考えております。


さて、新ブログ「ミチル日々」は、

・「街にもでるけど、書物は捨てない」→当ブログ
・「ココロはいつも休暇中」→日々の日記
・「小さなカミサマと散歩歳時記」→暦や縁起物などのコトをつづったブログ 
以上の合体バージョンにてお送りいたす予定ですので、もう少し更新頻度が頻繁になるかと思います。

とにもかくにも、「街にもでるけど、書物は捨てない」をお読みいただいた皆様、本当にありがとうございました。
日々の更新の大きな励みとなりました。

そして、新しい「ミチル日々」を、どうぞよろしくお願いいたします。
posted by タオ at 21:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月29日

会社を辞める独立前夜。そのとき、もっとも役立つはずの一冊

まだ「会社」にいるの? 「独立前夜」にしておきたいこと 山口 揚平 (著)
まだ「会社」にいるの? 「独立前夜」にしておきたいこと 山口 揚平 (著)

著者の山口揚平氏は、大手コンサルティング会社でM&Aに従事、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わった後、独立・起業し企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を創設...その社会人スタートこそ、と順風漫歩でした。
が、その後に待っていたのは、ひどい挫折と紆余曲折。
その詳しい内容は、「なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか? 」に描かれていますのでそちらにゆずりますが、(レビューはこちら)ともかく、独立に関する成功と挫折、そして再生という体験を持つ。

本書は、その体験をもとに、独立や起業の一歩前にある「会社を辞める」から「独立するも、まだ何者にもなっていない時期」にフォーカスして描かれています。
丁寧に、読み込めば、そういった時期に重要な考え方と行動の仕方を指南してもらえる。
それを、読者は、過去の経験を客観的に見て、著者なりにきちんと仕訳したからこそ描けた貴重なアドバイスととって読みたい。

そして、独立、起業に関するビジネス書の中に、メンタルケアに多くのページを割いたり、「独立は誰でもできる技術」と断言したりするものはあまりなかったのではないかという点で、本書はユニークな一冊です。
そして、「そうそう、ソコが知りたかったの」と、思える部分多数。つまり、非常に実際的な内容なのです。

あるいは、独立・起業を考えていなかったあなたでも、「基本的な準備さえすれば、会社を辞めるコトは難しくない」と理解できるだけで、気が楽になるかもしれません。
つまり、今、シゴトの壁にあたって悩むすべてのヒトに役立つ本だとも思うのです。

◆目次
はじめに
第1章 なかなか会社を辞める勇気がない人へ
「仕事をしたつもり」になるな
会社はこれから、どうなるのか?
中間管理職は居場所がなくなる?
日本企業は、派閥争いでも仕事になる
会社は価値観を共有するだけの組織
1人で食べてゆく「独立」新しい仕事をつくる「起業」
昔は誰もが独立していた
自分らしく生きるための3ステップ
「志ある自由人」が理想への近道

第2章 独立は誰でもできる「技術」
会社を辞めた孤独感は3ヶ月で解消できる
”デキる人”でないなら”いい人”になれ
固定費を下げた生活をシミュレーションする
専門知識は覚えるより、「聞くべき人」を探す
辞められない理由を書き出してみる
独立は無理せずできる

第3章 独立は、メンタルマネジメントから始まる
スキルを高めるより、「期待値」を下げる
自分を客観視するための「鉄人28号理論」
メンタルログで、困難にも動じない
不確実な予定にもコストを支払う
「成功本」に影響されすぎるな
リラックスの出費を完全な経費と考える
無理して自分にプレッシャーをかけない

第4章 人に「バリュー」を与える働き方
才能やミッションを貢献に変えてゆく
やり抜く姿勢を見せる「コミットメント」
何でも活用して相手の期待に応える
バリューを生むために知っておきたい仕組み
優秀さとは、「能力と謙虚さの掛け算」
ロールモデルを見つけて仕事のやり方を盗む
上司・部下より、師匠・弟子を持て
仕事を楽しむフロー状態に入るために
「何をするか」より「何でするか」を考える
ビジネスは自分と社会のバランスで成り立つ

第5章 孤立しないための「お金」と「信用」の話
「お金とは何か?」を考える
人生のバランスシートをチェックする
信頼やつながりをお金に換えない
お金とは信頼とスキルを土台にしている
「つながりの棚卸し」をする
友人と仕事をするときは必ず契約書を
信用を高める方法はいくらでもある
評判のレファレンスをとる

第6章 幸福な独立を手にするための未来への視点
独立すれば幸せか?
複数の「生き方のシナリオ」を進める
未来のビジネスの主役になる
評価しあうシステムに、大きな可能性がある
「つながり」が評価を交換し合う土台になる
おわりに

◆読み方のコツ
◆第1章では、働くヒトの多くが中間管理層であるという現状を「グレーカラー」層と位置づけ、マネージャー層の「ホワイトカラー」、実際の作業者である「ブルーカラー」と比較することで、今の会社員の多くがストレスフル&過剰労働になってしまう理由を提示します。
そこに、自信をもって会社を辞めて良い意味を読みとりましょう。
もう、ただ漫然と、その立場に安住しているほうがずっと危ういのです。
◆第2章は、「会社を辞める準備」編といった内容。かなり相当実際的で、「固定費を下げた生活をシミュレーションする」をはじめ、おそらくいままであまり言われていないけど、誰でもすぐに実行できるコトが書かれています。
◆第3章は、メンタルマネジメントの方法。根底に流れているのは、無謀に頑張らないためにどうすればいいかということ。独立した身の私としては、この章に書かれてあることにいちいち納得しました。
◆第4章以降は、独立した以降の話です。シゴト、人脈、スキルアップ...この種のビジネス書に頻出する単語がやはり登場しますが、その方法は、他の書とは一線を画しまくります。
ユニークで面白く、自分の足で立ってシゴトをするハードルを下げ、いわゆる現状の社会常識からのプレッシャー(私はやっぱり間違っているのではないか...的な)までも払しょくしてくれます。

本書のようなものが上梓される時代。
つまり、これから本当にシゴトのスタイルがダイナミックに変化する証拠とは言えないでしょうか。

◆honto→まだ「会社」にいるの? 「独立前夜」にしておきたいこと 山口 揚平 (著)
◆Amazon→まだ「会社」にいるの? ~「独立前夜」にしておきたいこと~
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posted by タオ at 14:58| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | シゴト術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

長尾智子さんの本、続編でました


当ブログにおこしいただきありがとうございます。

そして、大変もうしわけありません。

こちらの記事は、加筆して、ブログ「ミチル日々」へ引っ越しました。
よろしければこちらでお読みください。

料理するコトは、ヒトを自由にする。…長尾智子さんの本、続編でました


posted by タオ at 14:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコントロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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